今回は靴に関してではありません。が、絶対に面白いと思いますよ。
ちょうど、福岡に帰省していた時に開催されていた木梨憲武さんの全国美術館ツアー「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」の福岡会場 / 日本20会場に行ってきました!
木梨憲武さんといえば、とんねるずの人!とぱっと思いつく方が多いかと思います。自分もそうでした。他にも活動をされていて、それが画家なんです。アトリエを持ちそこで作品をつくっているようです。ちなみに、とんねるずの番組ですきなのは、「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」です。(笑)
そんな日本のほとんどの方が知っているであろう木梨憲武さんの作品を自分の目で見て、芸術的な感性だったりを養おうと思い彼女さんを誘い、一緒に行った時のことを書きましたので、ご覧ください。
日時:2020年2月11日火曜日 14時~15時
備考:福岡会場の福岡アジア美術館へ参加です。残りは、福井、東京、富山で開催される予定のようです。
いろんな芸術に触れてみたい方は、こちらもいかがでしょうか??
腹ごしらえ
まずは、ランチです。全く関係ないんですが、おいしすぎたので紹介させてください。
まず、お昼前に警固公園に集合しました。福岡では有名?ですかね。さっそくおなかがペコペコです。昼食を何にするかという話になり、二人ともジャンキーな気分ということに。その中でも、ハンバーガーが食べたいということで、Instagramで探していきます。すぐに見つかりました。
お店紹介
お店の名前は、「ザ バスケット/THE BASKET」!
場所は、福岡の薬院六つ角と言われるところの一角にありました。
営業時間と定休日です。
営業時間 | 11:30~OS 15:30 18:00~OS 22:30 OSは、オーダーストップのこと |
定休日 | 不定休 |
カウンター席が、8席あります。Uber Eats対応のお店です。自分が行ったときは、次から次へとUber Eatsの注文が来てましたね。お昼時なので仕方ないですね。(笑)また、駐車場はありませんのでご注意を!
食べ物紹介
どうですか?説明はいらないかと思います。


うそです。します。(笑)
この求めていた感じの肉!肉!な感じに、とろけたチーズの上に大きなベーコンをはさんだ「ベーコンチーズバーガー」!これは、本当においしかった!ランチだったので、ポテトもついてきました。
彼女さんの方は、アボカド好きということで「アボカドチーズバーガー」!
個人的には、断然「ベーコンチーズバーガー」でした。
食べにくさはあるのですが、それを補うハンバーガーを包んでいる紙が、まあ丈夫なこと!すべての肉汁を見事にキャッチしてくれていました。
気になった方は、ぜひ足を運ぶ価値ありです!
木梨憲武展へ
さて、ランチを済ませ、いよいよ楽しみにしていた木梨憲武展です。
チケットは、当日券を購入したので1人1300円でした。前売りだと200円安いみたいでした。

また、一部(映像関係)を除く作品はすべて撮影OKという感じでした。来ていた人は、みんな作品の写真を撮っていましたね。音声ガイドもあり、木梨憲武さん本人とLiLiCoさんのトークを聞きながらということでした。どんなものかは、試していないので何とも言えません。(笑)
会場場所
福岡アジア美術館というところで開催されていました。
作品紹介
さて、自分も撮影OKということで、たくさんの作品を撮影しましたので、見てください。あ、でも、自分の好きな作品だけです。(笑)
実物を見なくても、存分に、のりさんワールドに引き込まれること間違いなしです。












以上です。
どうですか?この世界観!ほかにもまだまだたくさんありました。数もすごいし、一つ一つの作品が面白かったです。見ごたえがとてつもない感じが伝わりましたかね?
???
うん、伝わってよかったです!(笑)
最後は、お土産用の展示会グッズがたくさん売られていました。自分は購入していませんが、彼女さんの方は、ポストカードを結構購入していましたね。自分も買えばよかったなといまさら後悔しています。皆さんは、ぜひそんなことないようにご注意くださいね!(笑)
そういえば、ガチャガチャがだいぶ人気でした。(笑)
まとめ
約一時間ほどで展示会は見終わりました。
のりさんの独特な世界観にどっぷりつかってみて、皆さんはどう感じましたか?ぜひ聞いてみたいです。自分は、こんな表現方法があるんだ!とかこんな形や色の使い方があるんだ!など、いろんな気付きや驚きがたくさんあって、とっても楽しめました。
特にいいなと思ったことがあります。最後まで見て頂いた方だけにお伝えできればいいなと思いまとめに書いていきます。
それは、作品1つ1つに説明がないことです。
え?そんなこと?と思った方。まだ聞いてください。アワテナイデ!
この日はたくさんの子連れの家族が来ていました。子供たちは、まず作品自体を見ます。例えば、手がたくさん描かれた作品に対して、「花火みたい!花火したい!」などと思ったことを素直に言葉にしていました。
それに対して、大人たちは、まず作品の説明文を見ます。「この作品は、こうだ!」と自然に思い込むことをしてしまい、作品を見ることになります。
この差は、とても大きいことだと思います。理由は、自由な発想や考えなどが生まれない気がするからです。
こういった、単純なことでも作品を見る姿勢が変わることに驚きました!そして、単純に楽しかったです!子供のころの目線に戻れた気がします!(笑)
また、こんなにも多くの人を楽しませたり、はたまた感動させたりするようなことができる木梨憲武という一人の男性に惚れました。かっこいいですよね~!

では、ここらで、終わりにします。ありがとうございました。
それではまた。
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