こんにちは。靴作り専門学生のNORIです。
今回は私が靴作りを始めてからの購入品を紹介します。
靴作りを始めてみたい、革でモノづくりをしたいなんて思っている方等の参考になればいいなと思います。
最後までよろしくお願いします。
目次
購入商品
たくさん購入していました。最後まで見てくださいませ。
CIRDAR
「18種ミシン」と呼ばれる革専用のミシンです。
クラッチモーター搭載です。サーボモーターに変えようと思っていますが、なんだかんだクラッチモーターになれた事もあり、まだいいかなと思っています。
こちらは、西成製靴塾を卒業された方の紹介で、個人でミシンや革漉き機を取り扱っているところで購入しました。送料込みで6万円でした。
問題なく縫えているため、安心しています。

starko tools
靴作りで底付けと呼ばれる工程に使用する工具を、ウクライナのShoemaking Toolsで購入しました。
InstagramのアカウントからHPに進み、購入することができます。

まずは、「ウェルトビーター」です。
ウェルトを引き締め、真っ直ぐにしたりする工具です。
重くて非力な私には、少し使いづらかったです。。。使えないわけではないため、良しとしています。

次に、「ファッジウィール」です。
ギザギザの歯車を回転させることで出し縫いの目印を付けたりします。

次に、「目付けゴテ」です。
こちらは、先ほどの「ファッジウィール」のギザギザをよりはっきりさせるための工具です。

次に、「ズボラゴテ」です。
ヒール部分の革の引き締め等に使用します。

次に、「オールの柄」です。
すくい縫いや出し縫いに使用します。

次に、「面取り包丁」です。
革を切ったり、やすったりした時に出てくるバリをとる場合等に使用します。

次に「シートウェール」です。
革靴のヒール部分によくギザギザの跡がついていると思います。それを付けるための工具です。

マモル
靴のあらゆる材料を手に入れることができます。
接着剤や工具、釘、革、、、、などなど
いつもお世話になっています。(HPはこちらから)
マテリアルボックス
こちらもマモル同様、靴のあらゆる材料を手に入れることができます。
いつもお世話になっています。(HPはこちらから)
レザー
色んな箇所で色んな革を購入しています。
VARIED
AFULLY
新喜皮革
フェニックス
芦原橋はみだし市
寿屋
ミヤツグ
久保柳商店
まとめ
靴作りには、たくさんの材料と工具が必要です。
2年かけて、必要なものをコツコツと集めては、使用してみての繰り返しです。
これは、死ぬまで続きそうです。笑
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